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地下室ブログ

板橋にある地下スペース「アートスタジオDungeon」で開催する展覧会やイベントの情報を発信します。

レンカ「ほころびる私、照らされる肉体」のお知らせ

ここのところ踊りの公演が続きます。
今月はレンカさんのソロパフォーマンス「ほころびる私、照らされる肉体」。

レンカさんは、経歴としてはもともと音楽畑から始まっていて、ノイズバンドなどを経て、徐々に身体表現の方へシフトしていったのだそうです。
現在はギターのにらさんとの即興ユニット「異形人」などでも活動中。

今回は久しぶりの「ひとりで踊る」公演となります。

先だって照明のテストに訪れた際の様子からすると、入念に練り上げられた舞台を見せてくれそうです。




レンカ ひとり踊る公演

『ほころびる私、照らされる肉体』


容れ物としての肉体
浮きぼりのされてゆく
刻まれた自分

3月25日(土) 開演19:00~
3月26日(日) 開演14:00~,18:00~
(計3回公演。各回とも開場は開演30分前となります)

前売1500円/当日2000円
※定員20名(座席15席+立ち見)

座席数が限られている為、ご予約をおすすめします。

ご予約・お問合せ先:
renkaodori@gmail.com
080-5377-4664 (レンカ)

**********************************************
プロフィール

東京生まれ。2003年大阪阿部服×高橋ヨーカイとのパフォーマンスをきっかけに活動。被写体、身体パフォーマンス、ノイズギター演奏を経て、じょじょに踊りとしての身体表現を行うようになる。2009年より即興ユニット ‘異形人’ (にら/Gt)で活動。様々なミュージシャン、ダンサーと共演しながら現在に至る。



(Photo:池田敬太)

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「マウロの饗宴」

タイトルのマウロとは、還暦を迎えたとはにわかには信じ難い万城目純さんのこと。
饗宴は、かの哲学者プラトンのエロスを主題にした名高い対話篇に由来するそうです。

プラトンはさておき、万城目さんたちの舞台は饗宴と呼ぶにふさわしいにぎやかさで、アングラ的なおどろおどろしさなど微塵もなく、肩肘はらず楽しめ、妖しいというよりいかがわしい、ちょっとキッチュなレヴューといった感じでした。

まず冨岡千幸さんが謡をうたいながら現れ、お客さんを客席に導きます。
ホムンクルスの演奏が始まると、綾さんが妖艶なベリーダンスを、田中奈美さんがしなやかなダンスパフォーマンスを披露してステージを盛り上げたところへ、御大万城目さんが性を越境した美女、坂本美蘭さんを白魔術で操りながら登場。
最後は全員入り乱れての饗宴となり、やがて熱狂のうちに大団円を迎えました。


冨岡千幸さんと坂本美蘭さん


綾さんと田中奈美さん






1時間ほどの上演に、これでもかというくらいあの手この手を投入する旺盛なサービス精神とバイタリティには感服。

それになんと言っても、多彩な古楽器を駆使したホムンクルスの演奏には、新鮮な感銘を受けました。ハーディ・ガーディの三重奏など滅多に聴けるものではないと思われ、実に貴重な体験をさせていただきました。


ハーディ・ガーディを弾くホムンクルスの皆さん


リュートとウード


バグパイプとクルムホルン


「マウロの饗宴」のお知らせ

生憎日本からは見られないようですが、今月26日は金環食なのだそうです。

そんなちょっと神秘的な天文現象がおこる日を選び、ダンサーで映像作家でもある万城目純さんのホワイトダイス企画によるイベント「マウロの饗宴」を開催します。

どうやら、ヨーロッパ中世の古楽器の調べにのせて繰り広げられる狂躁の宴、といったような妖しい夕べになりそうです。

以前、「ホムンクルス」の牧野さんが座興でハーディ・ガーディを演奏してくれたことがありましたが、奏でられるや、地下室があたかもカタコンベにでもなったような荘厳な雰囲気に包まれたのが印象に残っています。

今回は手廻しオルガンなども演奏してくれるようで、さらにそこに舞踏やベリーダンスや謡まで加わるとのこと。はたしてどんな饗宴になるのでしょうか。





マウロの饗宴
金環日蝕の夜
―天には金輪 地下には岩戸―

ホムンクルス(中世古楽器隊)
万城目純(白魔術舞踏)
坂本美蘭(越境的音舞)
冨岡千幸(謡)
田中奈美(ダンスパフォーマンス)
綾(ベリーダンス)

金環日蝕(annular eclipse)の夜
 2月26日(日) 17時開演~
 予約1500円 当日2000円 
 制作:ホワイトダイス
 ※予約受付は [reamono39@yahoo.co.jp] まで

地下室のアートスペースで
見たこともない
楽器と
妖しい魅力を
ふりまく人びとが
集まり
躍り
中世音楽隊と
愛について
エロスについての
身体の対話が繰り広げられる。
謎は間もなく
明らかになる
その日
天には金色の輪が浮かび
地下には
天戸がこじ開けられ
暗闇に
欲望の焔がメラメラ
燃える!
詳細は
乞うご期待!

Facebookイベントページ


万城目純さん(中央)とホムンクルスの皆さん




「晦日い 2016」

今年も地下室をどうぞよろしくお願い申し上げます。

まずは昨年末の「晦日い」のご報告から。
年の瀬にもかかわらず、入れ替わり立ち替わり、旧知新知とり混ぜて30名以上のご来場を賜りました。
今年はもっと出品者が増えてくれたらいいな、と思っております。




■あらかわあつこ「写真の記憶 記憶の写真」
あらかわさんの写真はこんなありふれたフレームや昔ながらのアルバムで眺めるのがふさわしいですね。




■今井紀彰「World piece」
昨年4月の個展で発表したフォトコラージュのシリーズ。
大作のコラージュとは違った興趣があります。




■岡啓輔「ビルとズボン2016」
日本の住宅建築をテーマにしたイタリアの展覧会に取り上げられたとのことで、その報告やいつものズボン。念願のローマのパンテオンも見物してきたそうです。




■木村哲雄「携帯百景」
画伯久々の新作に感慨無量です。
現代版北斎漫画といったところでしょうか。




■黒須信雄「虚裔 80」「虚裔 79」「虚裔 90」
画家の黒須さんが手がけるこの木彫のシリーズもすでに百点近くになるそうで、ライフワークとしてすっかり定着しました。




■関根正幸「さらば我が狂乱の日々」
昨年後半に撮影した写真とのこと。
タイトルから拝察するに私生活ではなにかと大変だったようです。




■田中大介「Re:revive」
描き損じた作品をパッチワークして巻物状に仕立て直したなかなか素敵なブリコラージュ。




■出口泰之「inward」
与那国島やスリランカの写真。
隅々にまで出口さんの洒脱なこだわりが感じられます。




■宮本江里子「伊豆大島の猫」
伊豆大島の「顔の見えない猫」たち。この大画面だとほとんど等身大です。




■Chiyo Arae「empty talks」
昨年6月のグループ展で展示した作品の別ヴァージョン。
もうひとつ、アレッポの石けんを素材にした彫刻作品も金庫の中に展示されていました。






漫画家の新井英樹さんも来てくれました。


興にのって踊り出す岡さん。



「晦日い」のお知らせ

毎年恒例となりました、忘年会を兼ねた一日だけの展覧会「晦日い」を今年も12月30日に開催致します。

今年は参加作家が例年よりちょっと多い10名となり、展覧会としても充実しております。
ぜひ皆様お誘い合わせの上、ふらりと立ち寄って頂けたら幸いです。

これまでの晦日いの様子はこちらをご覧ください。



【日時】
 12月30日(金)15時 - 21時

【参加作家】
 あらかわあつこ
 今井紀彰
 岡啓輔
 木村哲雄
 黒須信雄
 関根正幸
 田中大介
 出口泰之
 宮本江里子
 Chiyo Arae 



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