このたびの展覧会は、一人ずつ地下室に入って鑑賞する方式になっており、作家自ら入口で出迎えて鑑賞の作法を手引きしてくれます。
そんなわけで、会場には一人しか入れないので、順番を待ったり、ゆっくり飲食できるように、玄関前にベンチを置き、裏庭にはお休み処なぞをご用意致しました。
多少の雨なら大丈夫。宴もこちらでやります。
設営作業中の古川さんです。
壁の開口部を塞ぎ、漆喰で塗り込めています。
左官仕事も手慣れたもので、設営に3日間かけただけあって細かなところまでじつに丁寧。
これはぜひ多くの方に体験していただきたいところです。
10/1(土)の閉廊後に、ちょっとした音楽イベントを予定しております。
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